平泉寺の参道を歩くと最初に目に付いたのが「常夜灯」です。苔がはえています。古いものなのでしょうね。芭蕉の句碑もありました。江戸時代の交通の不便な時に芭蕉は歩いて回ったのですね!
御手洗池の中に御神体の石が見えました。
御神木の杉の木は先が三っに分かれています。天に向けて伸びています。御神木の幹の苔の所に蛇がいました。暑くなったのでお散歩に来たのか?御神木の神様なのか?
拝殿に向う道は苔が生えています。見事な苔です。一向一揆前の平泉寺の敷石に苔が付いて残っているのです。広大な建物の後です。凄い力があったんですね!拝殿は御開帳の時に開くそうです。一緒に参詣に来た人から聞きました。
本殿も細工がされた建物です。三の宮までお参りして来ました。三の宮は安産の神様でした。私がお参りしていると神様困ったでしょうね。どうしたら良いのか?まさか子供?きっとお金が掛かるから止めた方が良いと叫んでいたでしょうね。三の宮まで行く人が少ないと思ったら!恥ずかしくなりました。