今日午後から「第23回 いしかわ四季の花協会展」を見てきました。

池坊のお花の先生から「之乎路窯 陶芸家 向瀬 孝之の花器で生けるからとうぞいらしてください。」とお誘いがありました。  
前期の最終日でしたが、大勢の方がいらっしゃいました。
会場を回っていると、懐かしい作品と再開です。
嵯峨御流の先生が生けてくださっている花器「流星」です。
もう十数年前の作品です。 
もう一つ作った「流星」は松井 秀喜選手の所に有ります。
池坊の先生の花器は大作です。
20代の作品です。
また、少し歩いて見ているとトルコブルーの花生に生けてくださっています。
青釉の花生にも出会いました。
花器を上手に使って素敵にお花を生けていらっしゃいます。
四季の花協会展で之乎路窯の花器4点に再開出来る事に喜びを感じました。
皆様に末永く使っていただける事に感謝致します。

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