獅子舞が神様の露払いとして舞われます。
お神輿が各家々を回ります。
大きなお神輿です。25年位前まで町内の方々が担いで回ったのですが重くて現代人には向かなくなってしまいました。
台車に乗せての順行です。
朝8時30分からお祭りが始まりました。孫と一緒に見て来ました。
獅子舞の小獅子は能登獅子で大獅子は越中獅子です。
小獅子は100年以上前から伝わっているそうです。私の亡くなった祖父も舞ったと話していました。祖父は1900年生まれでした。
大獅子は父の青年団の頃氷見市から習って来たものです。
伝統ある秋祭り絶える事なく続けてもらいたいものです。
祭りの日は花火や太鼓 鐘の音 笛の音とても賑やかです。
3歳の孫も「ソレ ソレ」と法被を着て喜んでいます。
私も子供の頃 学校に居ても早く帰りたくて仕方がなかったのが思い出されます。
一度子浦の秋祭りを見にいらして下さい。
お祭り大好きになると思います。