33年に1度の御開帳で稚児行列の後に、山車の運行や獅子舞の競演会や太鼓打ち エアロビックス カラオケ大会が催されました。
獅子舞は、羽咋市の土橋地区や三ツ屋地区 お隣の宝達志水町子浦地区久保町青年団や杉野屋青年団の競演でした。獅子舞は越中獅子と能登獅子がありました。
久保町青年団は動きの早い越中獅子です。テンポも速く振りも勇壮でした。 その他は能登獅子でゆっくりとした動きで舞を楽しむものでした。
お隣の地区なのに獅子舞の違いがある事を勉強しました。
さすが33年に1度の御開帳です観客が多いです。
能登は過疎化で若い人が少ないのに、お祭りだけは都会から若い人が帰ってきてくれています。
みんなの協力で開催された御開帳です。
お世話頂いた菅原地区の皆さん本当に有り難うございました。
心に残るお祭りを体験できました。
三度目の御開帳に会えるといいのですが・・・・・