先日、小松まで粘土を買いに出かけました。

お昼に蕎麦を食べようかと言うことになり、鳥越まで回り道をする事になりました。
ネットを見て「相滝」で食べる事にしました。
この前新聞で、紫陽花がまだ咲いていると載っていたので紫陽花も見る事にしました。
「相滝」は、民家を蕎麦屋とギャラリーに使っています。中は昭和を再現したようです。
懐かしいテレビや看板が有ります。
蕎麦が出来上がるまで、ギャラリーで作品を見ました。
奈良のガラスの作家さんの作品が展示してありました。
素敵な作品です。
鳥越蕎麦御膳が出来上がって来ました。
地物のなめこがたっぷりのっています。
堅豆腐と蕎麦茶寒天 茗荷の酢漬け 蕎麦の揚げた物が付いています。
蕎麦は北海道産の新蕎麦です。
もっちりとした蕎麦です。
細麺です。蕎麦の香りも良いのですが、なめこの香りも強いです。
美味しく頂きました。
デザートは、蕎麦茶プリンと醤油プリンです。
たれが美味しかったです。
外へ出ると紫陽花も咲いています。
珍しい光景です。

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11月10日から鳥越の新蕎麦が出ると話していらっしゃいました。
また訪ねてみたいお蕎麦屋さんです。