能登の海を花器に釉薬で表現しました。

陶芸家 向瀬孝之は、この季節によく見られる能登の海の漁火を釉薬の変化で表現してみました。
能登の海の岩場から見える漁火です。
波の上にお月様が出ています。
この光景を花器に釉薬のかけ分けで、表現しています。
上絵付けではありません。
月下漁火と名づけました。

この作品は6月28日?7月9日までの金沢 ひろた美術 向瀬孝之「陶」展 能登ー海望に出品します。
どうぞご覧になってください。

※縦16.2センチ×横40.5センチ×横24.5センチ
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このページは、しおじ窯が2013年6月20日 20:46に書いたブログ記事です。

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