2011年3月アーカイブ

rino.buranko1.jpg孫が遊びに来ました。
日曜大工で作ったブランコに乗せて遊ばせました。
じじバカ!です。
孫もブランコが大好きです。
喜ぶ顔を見ると作って良かったと思います。
来るたびにブランコのこぎ方も上手くなります。
成長が楽しみです。rino.buranko2.jpg
明日から四月幼稚園の年少さんです。
予定日より一ヶ月早く生まれ小さかった子ですが元気に育ってくれています。
神様に感謝しています。

明日から四月なのにまだまだ寒い能登です。
先日も雪が降りました。
桜の便りも聞こえているのにどうなってしまったのかしら?
東日本大震災が起きたり天も地も大荒れです。
余震もおさまってほしいものです。
家の裏に積った雪の写真です。
ブログアップしてみました。
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minitomatonae3.jpgminitomatonae2.jpgminitomatonae1.jpghausuondoco2.jpghausuondoco1.jpg父のビニールハウスの仕事を手伝いました。
ミニトマトの苗木が届く事になり急に忙しくなりました。
土に生きる仕事ですが粘土と違い戸惑います。
温床作りから初めます。
まだまだ寒いので苗木を植え込む事はもう少し後になります。
早く暖かくなって欲しいもです。
子供と同じ元気に育って欲しいと願うばかりです。
赤い実が沢山ついてくれるといいのですが!
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seiyumimitukihanaike3.jpgseiyumimitukihanaike2.jpgseiyumimitukihanaike5.jpgseiyumimitukihanaike4.jpgちょとした記念品に陶器 焼き物の店之乎路窯の花生をどうでしょうか?
この時期は移動の季節です。
送別会の記念品にいかがですか。
ブルーの細めの花生です。
お花を生けてみてはどうでしょうか?
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青釉耳付花生  10000円
※桐箱入りです。
※縦8cm×横8.5cm×高さ32.5cm
※発送ご希望の方は送料を別途頂きます。
ganyumimitukihanaike2.jpgganyumimitukihanaike3.jpgganyumimitukihanaike4.jpg送別会の季節になりました。
記念品の注文を頂ける季節になりました。
送られる方は色々考えられて決めていかれます。
ラッピングをしてお渡しする事にしています。
釉薬の変化でおもしろい作品に仕上がった日展作家 向瀬孝之の制作した花生を紹介します。
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巌釉耳付花生    20000円
※縦8.5cm×横9cm×高さ17cm
※桐箱入りです。
※発送ご希望の方は別途送料を頂きます。
manaitasara.saba2.jpgmanaitasara1.jpgmanaitasara3.jpgmanaitasara2.jpg京都錦市場「はたなか」の鯖寿司です。
陶器 焼き物の店之乎路窯の灰釉まな板皿に盛り付けました。
まな板皿の粘土は能登の赤土です。
釉薬にかかっている灰はミニトマトの木を燃やした物を使いました。manaitasara.saba1.jpg

灰釉まな板皿 1枚 8000円
※縦17.5cm×横30.5cm×高さ3.5cm
※発送ご希望の方は送料を別途頂きます。
hakuyuasizukisara.saba2.jpghakuyuasizukisara.1.jpghakuyuasizukisara.4.jpghakuyuasizukisara.3.jpghakuyuasizukisara.2.jpg友人夫婦の京都のお土産鯖寿司を頂きました。
錦市場の「はたなか」の鯖寿司です。
ご飯の味付けとしめ鯖の味付けがマッチしてとても美味しいお寿司です。鯖もあぶらののった肉厚でした!京都に娘さんが住んでいるのでお休みになると出かけています。
美味しい京土産をよく知っています。友人夫婦に感謝して頂きました。陶器 焼き物の店之乎路窯の白磁足付皿に盛り付けました。
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白磁足付皿 1枚  4000円
※縦12.5cm×横22cm×高さ4.5cm
※発送ご希望の方は別途送料を頂きます。
torimimituki.kannyuyuhanaike5.jpgtorimimituki.kannyuyuhanaike1.jpgtorimimituki.kannyuyuhanaike3.jpgtorimimituki.kannyuyuhanaike2.jpgtorimimituki.kannyuyuhanaike6.jpg日展作家向瀬孝之制作の還入の入った花生にも山茶花を生けてみました。
ピンクの花びらが心を和ませてくれます。torimimituki.kannyuyuhanaike4.jpg

鳥耳付還入釉花生  30000円
※縦9cm×横9cm×高さ16.2cm
※発送ご希望の方は送料を別途頂きます。


tori.mimitukihisimonhanaike4.jpgtori.mimitukihisimonhanaike1.jpgtori.mimitukihisimonhanaike2.jpgtori.mimitukihisimonhanaike3.jpg陶器 焼き物の店之乎路窯の鳥耳付花生にも山茶花を生けてみました。
花器の色をどう表現したらよいかわからないのですが、うすくピンクが入ったような柔らかな感じです。
ピンクの花がとても愛らしいです。tori.mimitukihisimonhanaike5.jpg

鳥耳付菱文花生  25000円
※縦8cm×横9.5cm×高さ16cm
※発送ご希望の方は送料を別途頂きます。
sazanka.ganyuhanaike2.jpgsazanka.ganyuhanaike4.jpgsazanka.ganyuhanaike1.jpgsazanka.ganyuhanaike5.jpgsazanka.ganyuhanaike6.jpg陶器 焼き物の店 之乎路窯の工房の裏に山茶花の木があります。
お正月からずーと今まで花が咲いています。
ヒヨドリが花の蜜を吸いにやってきます。
ピンクの花びらで下の地面が染まります。
山茶花を生けてみることにしました。花生の巌釉と名づけた釉薬です。
釉薬が窯の中で面白く変化してくれました。
花の色とマッチしています。sazanka.ganyuhanaike3.jpg

巌釉花生  25000円
※縦10cm×横10cm×高さ17cm
※発送ご希望の方は別途送料を頂きます。
torinozukoudaibaci5.jpgtorinozukoudaibaci1.jpgtorinozukoudaibaci3.jpgtorinozukoudaibaci2.jpg日展作家向瀬孝之の鳥の図高台皿にのせてみました。
おはぎも良いけど果物ものせると良いかも?
フラワーアレンジメントの器にもなります。torinozukoudaibaci4.jpg

鳥の図高台皿  25000円
※縦16.5cm×横30cm×高さ8cm
※発送ご希望の方は送料を別途頂きます。
hakujiasitukikakuzara1.jpghakujiasitukikakuzara4.jpghakujiasitukikakuzara6.jpghakujiasitukikakuzara3.jpghakujiasitukikakuzara7.jpghakujiasitukikakuzara5.jpghakujiasitukikakuzara2.jpgryokuyuasitukikakucozara2.jpgryokuyuasitukikakucozara4.jpgryokuyuasitukikakucozara5.jpgryokuyuasitukikakucozara1.jpgおはぎを陶器 焼き物の店之乎路窯の白釉と緑釉の角皿に盛り付けました。
白釉と緑釉の角皿に足が付いています。
粘土の板作りです。
板に伸ばした時に模様を入れて見ました。
この皿は、おはぎや果物 お料理なんでも使えます。
いかがでしょうか。ryokuyuasitukikakucozara3.jpg

白釉磁角小皿 1枚  3000円
緑釉角小皿  1枚  3000円
※白釉 緑釉共の大きさです。
※縦13cm×横13.5cm×高さ3.5cm
※発送ご希望の方は送料を別途頂きます。  

ketusyouuasitukihati1.jpgketusyouuasitukihati3.jpgketusyouuasitukihati5.jpgketusyouuasitukihati4.jpgおはぎを盛り付けてみました。4種類のおはぎです。陶器 焼き物の店之乎路窯の皿で色々試してみました。どのお皿が一番でしょうか?ketusyouuasitukihati2.jpg

結晶釉足付鉢  1枚 8000円
※縦18.5cm×横18.5cm×高さ6.5cm
※発送ご希望の方は別途送料を頂きます。
cyawan1.jpgcyawan6.jpgcyawan3.jpgcyawan4.jpg抹茶をたててみました。春なので釉薬の薄い色の抹茶碗を選んでみました。
陶芸家 向瀬孝之制作の抹茶碗です。
ガラス釉のような感じで焼き上がっています。
陶芸の窯の中へ色々な釉薬の作品を入れて焼くのでその中で変化してガラス釉をかけたようになったのだろうと言っています。
同じ色に焼いて下さいって言ってもだめだそうです。
近いものしか出来ないと言われてしまいました。
私のお気に入りの抹茶碗の一つです。ほのかに火の色も残っています。
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抹茶碗    40000円
※桐箱入りです
※縦12.2cm×横12.2cm×高さ7.7cm
※発送ご希望の方は送料が別途かかります。
朝から小豆を煮て餡子を作りました。
茹で汁を1度だけ捨てただけだから黒目の餡子になってしまいました。黄な粉と青海苔 ゴマを用意しておはぎの準備完了です。
もち米の中にトレハロースを入れて炊き上げました。
自然の甘さとやわらかさが長持ちする為に入れています。
トレハロースの会社がなくなったからこれから手に入るかどうか心配しています。神様 仏様にお供えして抹茶と一緒に頂きました。
両親のお友達もいらしたので皆さんにも食べてもらいました。
餡子の塩味が少し強かったかな?と思ったのですが時間がたつと感じられなくなりました。
不思議です。もち米が塩分吸ってくれたみたいです。
私たちは地震の被害も無くのんびりと春分の日を過していますが被災された皆さんはどうしていらっしゃるかと思うとたまりませんね・・・・・
sougihanaike1.jpgsougihanaike2.jpgsougihanaike3.jpgsougihanaike4.jpgお彼岸です。能登にもう直ぐ春がやって来ます。
気分を変えてお花を生けることにしました。
今回はしっとりと陶芸家 向瀬孝之の双耳の花生を出してみました。
首の所がスーとしていて一輪生けるのに最適です。
よく一輪の花に救われるって言うことを聞きます。
一輪の花があると心も和みますからね。
明日はお彼岸の中日です。
小豆を水に浸けておはぎの餡を作る用意をしました。
上手く出来る事を願って・・・・・お花を生けておはぎをお供えして過そうと思っています。
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双耳付花生   30000円
※縦11cm×横14.5cm×高さ22cm
※発送ご希望の方は送料を別途頂きます。
tolukosukasihanaike1.jpgtolukosukasihanaike2.jpgtolukosukasihanaike3.jpgtolukosukasihanaike5.jpg今日の能登は午前中は曇りで暖かでした。
午後から雨でした。
早くスカイブルーの空になって欲しいもです。
大震災で被災なさった方々にもいつかスカイブルーの空のような気持ちが戻ってくれます様にと願うばかりです。
日展作家 向瀬孝之のスカイブルーの透かし花生にお花を生けて見ました。
表と裏の透かしの模様が違います。今日は桜の花が彫ってある方を前にしてみました。
下に灯りを入れても神秘的です。

スカイブルー透かし花生
35000円
※縦8cm×横11cm×高さ32.5cm
※発送ご希望の方は送料を別途頂きます。


tolukosukasihanaike4.jpgtolukosukasihanaike6.jpg


namioto2.jpgnamioto4.jpgnamioto3.jpg東日本大震災で大きな津波が東日本の市町村を襲い多くの人の命を奪ってしまいました。
大変な惨事です。
ご冥福をお祈りいたします。

普段の海は波の音がやさしく聞けます。
波に打ち寄せられる貝をひらって、耳に当てると波の音が貝殻の中で響いて癒しの音を奏でてくれます。
心地好い響きです。
能登の海の潮の音を陶芸作品に表現してみました。
日展作家 向瀬孝之が制作しました。
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波音   600000円
※26cm×横32cm×高さ53cm
※発送ご希望の方は送料を別途頂きます。
hakuyucoudaicobachi.itigo.jpghakuyucoudaicobachi.itigo4.jpghakuyucoudaicobachi1.jpghakuyucoudaicobachi2.jpghakuyucoudaicobachi3.jpghakuyucoudaicobachi.itigo3.jpghakuyucoudaicobachi.itigo2.jpgmizuna1.jpgお土産に頂いたイチゴと御殿場水菜の漬物を食べてみました。イチゴは紅ほっぺとあき姫です!甘くて美味しいです!御殿場水菜も歯ごたえがあり美味しいです!チャーハンに入れても美味しいかも?一度試してみますね!
能登は雪がちらついています。寒の戻りみたいです。
早く春になって欲しいです。イチゴと漬物の器は陶器 焼き物の店之乎路窯の鉢と皿です。

白釉高台小鉢  1個  3500円
※縦13cm×横13cm×高さ6cm
※発送ご希望の方は送料別途頂きます。
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irotoridon.jpg東名高速全線通れる様になりました。
福井の娘の家へ寄って孫の顔を見てお土産を渡す事にしました。

東名高速はスムーズに走る事が出来ました。
茶畑が並んでいます。
綺麗に手入れされていて茶摘の時期を待っているようです。

牧の原サービスエリアで休憩しました。昼食に「色彩豚」を食べてみました。
サービスエリア パーキングエリア自慢のオリジナル丼の中から投票するキング丼グランプリに参加している丼でした。
ニンニクのよく効いたたれに浸けた豚のから揚げに炒めた野菜をのせてニンニクと豆板醤を使った甘味噌だれがかかっていました。
美味しい丼でした。

暖かい東名高速を抜けて北陸自動車道に入ります。
急に寒なった感じがします。
敦賀インター近くに雪が沢山残っています。
静岡で桜を見ていたのに北陸の桜はまだまだですね。
福井インターで下りて孫の顔を!孫が「地震怖いね!」小さくてもテレビを見て感じとったのでしょうね。
孫から元気をもらい家路に着きました。

だんだん能登に着くにしたがって周りが暗くなってきます。
地震の後の富士市や御殿場市より暗いです!
表日本 裏日本の違いを痛感しました。
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toranomon3.jpgtoranomon1.jpgtoranomon5.jpgtoranomon4.jpg熱海のMOA美術館から十国峠を越えて御殿場へ向いました。
十国峠からの富士山も、綺麗にみえました。
地震の為所々通行止めが在りナビのとおりに走りました。

フジ虎ノ門病院で伯母が出迎えてくれました。
伯母85歳とても元気です。
食事中能登の話で盛り上がり楽しいひと時を過しました。
病院のホテルに案内され泊めていただきました。
凄い素敵なお部屋です。
朝起きて窓を見ると富士山がドーンと見えています。
窓が富士山の絵の様になっています。
御殿場から見える富士山と富士市から見える富士山少し違うように思えます。

病院の周りを散歩すると老人ホーム 保育園 室内プール 温泉等の設備が整っています。
1代でよくここまで大きな病院に出来たなあと感心しました。
国道1号線 東名高速も通行止め解除となり家へ帰る事にしました。

地震が来なかったら暖かで気持ちの良い静岡最高だったのに!
御殿場の水菜の漬物 水菜を貰って帰って来ました。
御殿場の水菜は有名だったのですね知らなかったです!
勉強不足です。
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moa2.jpgmoa5.jpgmoa6.jpgmoa3.jpg富士宮から熱海まで出かける事にしました。
MOA美術館で尾形光琳の紅白梅図屏風 色絵藤花文茶壺などの美術品を見ました。
美術館は地震の後のためか見学者が少ないです。

国宝 重要文化財がコレクションが多数ありました!凄いですね!黄金の茶室も有ります。
紅白梅図屏風は公開が年に1回2月から3月の梅の咲いている間飾られています。
出会えて良かったです。
お庭も歩いて来ました。
すごく手入れされています。
綺麗です!moa1.jpg



yakisoba2.jpgyakisoba1.jpgasamataisya2.jpgyakisoba3.jpgasamataisya4.jpg静岡県滞在3日目となりました。地震が早朝にもありなかなか眠る事が出来ませんでした。

ボーとした状態で目覚め朝食をとりテレビをみてびっくりです。
東北地方が大変な事になっています!なんと大きな地震!
阪神の180倍!被災された方亡くなられた方にお見舞い申し上げます。
言葉になりませんね!

叔母が夕飯が美味しいもの作れなかったからお昼は何にしようかしら?簡単なもので良いからって答えたら困っていました。
富士宮やきそば食べてみたいわ!えーそんなのでいいの?
富士宮まで近いから食べにいきますか?と言う事に!

富士宮の浅間大社へ向かいました。
パワースポットです。
全国に有る浅間神社の起源となっています。
お参りを済ませ湧玉池の神様にお参りです。
この池は富士山の雪解けの水が溶岩から湧きでているものです。
お賽銭を入れて小さなペットボトルに入れてきました。

その後念願の富士宮やきそばをご馳走になりました。
豚の背油とラードで炒め麺も腰がありとても美味しかったです。
パワースポットとやきそば暗いニュースばかりなのに何か光が射した様なき気分になりました。
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rousoku.jpgkousoku3.jpgkousoku2.jpg11日午後3時過ぎに、御殿場の病院で会う約束だったので連絡してから出かけようと携帯に電話してもつながらない状態です。
何度もかけてやっとつながり「いらして下さい。」と言われ御殿場へ出かけました。

東名高速は御殿場で通行止めです。
インターは下りる車で渋滞です。

午後4時過ぎて病院へ着きました。病院の中も停電で医療用の電気だけです。
廊下も暗く案内された部屋も暗く薄暗い中での会話でした。
富士市に居るのならこちらにも泊まって下さいと言われ、明日泊まる事になりました。
廊下へ出ると看護士さん達がエレベーターが使えないので給食を階段で運んでいる最中です。
ボードにメモや伝言が書かれていました。
大変な所にお邪魔してしまいました。

明日もう一度会う約束で病院を出ました。

富士市の叔母の家へ向う事にしました。
帰り道でオール電化の家だからお弁当を持って帰らなければと思い、灯りの点いたコンビニへ駆け込みました。
棚の中には弁当やパンは無く僅かにつくねとから揚げとフランクフルト煮物が1パック残っていました。
残っている物を全部買っても大人4人の量では無く困ってしまいました。
夫が高速のパーキングのコンビにあるかも知れないから高速で帰ろうと言う事になりました。
東名高速は御殿場から富士までその先は津波警報の為通行止めです。
愛鷹のパーキングのコンビにでも棚の中は何もなく菓子パン2個だけです。
自動販売機に焼きおにぎりがあり1パック購入しました。

富士インター出口2.7キロの所で渋滞になり1歩も動きません!
携帯のワンセグのテレビで地震の凄さを知りました。
インター下りるのに3時間かかりました。
信号機も消え暗い町の中を叔母の家までたどり着きました。
叔父が懐中電気で迎えてくれました。
ローソクと懐中電気の灯りとラジオのニュースを聞きながらの食事です。
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maruten1.jpgmaruten2.jpgmaruten3.jpgichigo,hausu.jpgkunouzantousyougu6.jpgkunouzantousyougu5.jpgkunouzantousyougu4.jpgkunouzantousyougu1.jpg静岡2日目午後3時過ぎてから御殿場の親戚の病院で会う約束だったので、叔母夫婦が観光案内をしてくれました。

久能山東照宮へ日本平からロープウェイーに乗って久能山駅へこの時に地震が来なくて良かったです!
揺れるし宙吊りになって居たらって思うとぞっとします。
日光東照宮が出来る前からあった事を初めて知りました。
日光と比較すると地味な感じがしますが彫刻の模様が素晴らしいです。
家康公の神廟にお参りして来ました。

江戸時代260年の平和の基礎を作られた方だから悪いイメージがあるのが可哀想な感じがしました。
久能山東照宮から下を見ると石垣いちごのハウスがならんでいます。
紅ほっぺ あき姫などが作られています。
叔母がお土産に持たせてくれたいちご甘くて最高!イチゴも3月までだそうです。
能登は5月がピークなのに!

昼ご飯はテレビに出て来る「丸天」でご馳走になりました。
「丸天」名物かき揚げと海鮮丼を頂きました。
富士市で頂くマグロのお刺身は格別ですね!
生のしらすと生の桜海老ものっていました。

お腹も満足したので叔母の家に着いて車を降りた途端ぐらぐらとなって車も揺れています。
足元が揺れの凄さで立ってられないくらいです。

東海地震が来たのかしら!富士山は噴火していないかって見上げました。
富士山は静かにドンとかまえていました。
家の中は停電です!
どうなっているのかしら震源地は?何も解りません!
携帯で地震速報!
凄い強い地震が起きたようです!
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怖かったです!

fugisan3.jpgfugisan2.jpgfugisan1.jpghiruganokougen2.jpg10日から13日まで静岡へ行ってきました。
地震に遭い予定より1日長い滞在になってしまいました。

地震 停電 渋滞の珍道中でした。
東海北陸自動車道を経て東名高速道を通るコースで富士市まで行きました。
五箇山からひるがの高原は雪で真冬状態でした。
東名高速へ入ると陽ざしが暖かでうきうきの気分です。
次の日地震が起きるなど予想がつかないので高速から見える富士山に感激していました。
暖かな静岡県に住みたいと思うようになって来ました。

雪の富士山はとても綺麗で勇壮です。
叔母の家から見える富士山もすごいです!綺麗!

日本アルプスを境にこんなにも気候が違うのを痛感しました。暖かい陽ざしは最高でした!
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今日はお昼に知人に千里浜なぎさドライブウェーの入り口にあるお蕎麦屋さんへ連れて行ってもらいました。
初めてのお蕎麦屋さん「あい物」さんです。知人は常連さんの為「いつもので!」と言いメニューに無い蕎麦がきも注文です。
ご主人はお客さんの顔を見てから蕎麦を打つこだわりです。
10割蕎麦が出て来ました。香り歯切れ喉越し最高!辛み大根もピリッと美味しいです。追加に蕎麦が!大盛りでした。
一緒に盛り付けないこころ配りです。
蕎麦がきが出て来ました。大根おろし入りたれと柚子みそのたれで食べました。蕎麦がきは蕎麦の甘みが出てデザート感覚です。つるっと入っていきます。
ご主人蕎麦を打つのも、陶芸の粘土こねるのも同じで、空気が入らないようにするように気を使うねって言って下さいました。
どんなお仕事も皆大変!痛感しました。お休みの時にアトリエへお邪魔するねって言われました。有り難いです。久しぶりに美味しいお蕎麦に出会いました。
雪がちらついているなぎさドライブウェーへ入って行く車何台か見ました。雪のなぎさも風情がありますね。海が荒れていないと最高です!観光にいらして下さい!之乎路窯{しおじ窯}経由でどうぞ!
ranpuuwae2.jpgranpuuwae4.jpgranpuuwae3.jpg陶器のランプ上絵付きです。
陶芸家 向瀬孝之が制作しました。
灯りシリーズです。
これも口金12mmの電球です。色々楽しめます。
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ランプ  上絵付き  25000円
縦10.2cm×横10.2cm×高さ22.5cm
※桐箱入り
※発送ご希望の方は送料を別途頂きます。
ranpu2.jpgranpu3.jpg灯りシリーズの陶器のランプです。陶芸家 向瀬孝之の制作です。
口金12mmのLEDナツメ球を使っています。
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色々な電球が有りますから取り替えて楽しんでみてください。


ランプ   20000円
縦10.2cm×横10.2cm×高さ22.5cm
※桐箱入り
※発送ご希望の方は送料は別途頂きます。
hanaikeranpublu2.jpg陶器の花生ランプの青釉のもあります。
口金17mmの電球なら色々取り替えて灯りを楽しむ事が出来ます。


青釉ランプ花生  40000円
縦14cm×横15.5cm×高さ33cm
※桐箱入り
※発送ご希望の方は送料を別途頂きます。
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hanaikeranpu1.jpghanaikeranpu2.jpghanaikeranpu4.jpghanaikeranpu5.jpgお友達からお花を頂きました。お花を持って遊びに来てくださる気の付く方です。
早速!陶芸家 向瀬孝之の陶器のランプに生けてみました。
ランプの上の部分が花生になっています。
日中は花生として楽しみます。
夜はランプとしてほのかな灯りを放ってくれます。
昼も夜も楽しむ事が出来ます。

黒釉花生ランプ  40000円
縦14cm×横15.5cm×高さ33cm
※桐箱入りです。
※発送ご希望の方は送料は別途頂きます。
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※花生は取り外す事が出来ます。
※水を溢れさせないで下さい。
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今日お客さんの家でよもぎ餅を頂きました。春の香りがします。
子供の頃!祖母がゴールデンウィークの頃よもぎの葉を摘んでいるのを思い出しました。重曹を入れて茹でて干していた様な記憶があります。
干したよもぎをお餅に入れてついてくれました。久しぶりに懐かしい気持ちになりました。
関東では雪が降っていると報道されています。能登も冷え込んで来ました!
春はいつ来るのかしら?早くよもぎが摘める様な暖かさになってもらいたいものです。
春よ来い!はーやく来い・・・・・でーす!
tyouin2.jpgtyouin4.jpgtyouin3.jpg子供の頃から能登の外浦の海辺が遊び場であり、夏場は海に潜ってサザエなど色々な貝を獲って、海辺で焚き火をしながら焼いて食べて遊んでいました。
貝殻を耳に当てると、岩場に打ち寄せる波の音が響いてきます。
波の音に包まれる様な気持ちになります。
その思いを陶芸作品に表現して見ました。
日展作家 向瀬孝之が制作しました。
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潮韻    60万円
第41回日展
縦27cm×横38.5cm×高さ56.5cm
※桐箱入り
※発送御希望の方は送料は別途頂きます。  

   
kaikyounoasa7.jpgkaikyounoasa6.jpgkaikyounoasa3.jpg陶芸家向瀬孝之の実家は能登金剛の近くです。
父に起こされ夜明け頃に網上げの手伝いに舟で海に乗り出した時に見た光景を思い出し陶芸作品に表現してみました。

黒釉をベースに4種類の釉薬を重ねがけをする事により模様を表現する事が出来ました。

海峡の朝  70万円
縦18.5cm×横66.5cm×高さ35.5cm
※桐箱入りです。
※発送ご希望の方は送料別途頂きます。


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sakurasarakeiki1.jpgsakurasarakeiki2.jpgsakurasarakeiki3.jpgsakuracozara1.jpg今日は暖かな日でした。このまま春になって欲しいですね!
夕方 志賀町にある実家に行って来ました。
お兄さんの誕生日って聞いたのでショートケーキを持って御邪魔しました。
実家でも私たちが行くというのでケーキが用意してありました!
2件分でケーキ10数個大人4人で食べきれない数になってしまいました。
家の両親にお土産にケーキを頂きました。
今日は2個もケーキお腹の中に仕舞いこんでしまいました!
血となり肉となり脂肪となってしまいます。
イチゴのショートケーキ春の先取りで桜のお皿にのせて頂きました。
美味しかったです!桜早く咲かないかしら?桃の花もまだなのにね!
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桜型皿  1枚  2000円
縦11cm×横16cm×高さ2cm
※発送ご希望の方は送料は別途頂きます。
昨日テレビでケンミンショウを見ていたら常識だと思っていたら・・・・・他県のには珍しいのにびっくりでした。
お菓子をお客さんに出すのに懐紙や白い半紙で出します。この事常識だと思っていたらちょっと違っていました。江戸時代から続く風習なのに!
加賀美人が多いと言われているけど私はちょっと違います。
湿度が高いからお肌が綺麗らしいです。
茶道 華道は若い頃習いました。花展やお茶会も多いですよ。
ふぐのぬか漬やじぶ煮は家庭でも食べますよ。他県にないんですよね!テレビから勉強しました。
香炉トルコ2.jpg香炉トルコ3.jpg今日は朝から雪景色です。
雪もちらついていました。
真冬に逆戻りです!本当に寒いです。
気分転換にお香立てを変えてみました。
陶器 焼き物の店之乎路窯の干支のお香立ての龍を使ってみました。

トルコブルーのお香立て  5000円
干支のお香立て  1個1500円
トルコブルーのお香立て
縦7.2cm×横18.5cm×高さ3.6cm
※発送ご希望の方は送料別途頂きます。
香炉トルコ.jpg


buruasituki3.jpgburuasituki1.jpgburuasituki2.jpg今日友達が顔を出してくれました!ひな祭りなのでお雛様を見に来てくれました。
ひな祭りなのにどら焼き持って来たわ!一緒にいただきました。
お煎茶を入れて会話は体調の事ばかり!腰の具合どう?物忘れの事・・・・・どら焼きを出した陶器 焼き物の店の青釉足付半月皿とっても気にいってくれました。
友達と楽しいひと時を過しました。
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青釉足付小皿  1枚 3000円
縦13cm×横14.5cm×高さ3cm
※送料は別途頂きます。
hinadan1.jpghinaningyou.jpg今日はひな祭りです。
朝一面白くなっていました。
能登の桃の花なかなか膨らみませんね!
我が家では陶器の雛人形と7段飾りのお雛様を飾ります。
昨日の夜 孫から電話があり「明日 おひな祭りなの!ママと一緒にケーキ作るの!じいじの作ったお雛様飾ってあるから見に来てね!ケーキ一みんなで食べようね!」って言われ行きたくても直に行ける距離ではなく可愛い声だけ聞いています。

段飾りが娘の居るアパートでは飾れないので陶芸家の夫が陶器の雛人形を作りました。
コンパクトで汚れても洗えば良いしお手入れが簡単です。
孫とパパとママのひな祭りのお祝いの光景が目に浮かびます。楽しい1日を過す事でしょう。
孫娘の健やかな成長を願っているじいじとばあばです。
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陶器雛人形  35000円
※送料は別途頂きます。
大きさは以前にブログアップした物と同じです。
両親の薪ストーブをしている所へ顔出していると!
中島菜を持ってお友達の羽咋の方がいらして有機肥料の作り方を教えて下さいました。
臭いもなく簡単に作れる物でした。
米ぬかと籾殻で作るそうです。
自分で作った肥料も見せてくれました。我が家の周りで流行しそうです。
ごぼうのお茶の作り方まで習いました。ごぼうを洗って干して煎り急須に入れて飲むそうです。20歳若くなるよと言われました。
お腹の調子も良くなったと話してくれました。私も20歳若くならなくては!
明日早速ごぼうを干して見ようと思いました。飲んで痩せられると良いのですが!薪ストーブからの情報でした!
omuraisu1.jpgomuraisu2.jpgomuraisufugu2.jpgomuraisufugu1.jpg私たちが住んでいる宝達志水町(旧志雄町)はオムライスの生みの親『北橋茂雄』さんの出身地です。
北橋さんは1922年に大阪に小さな食堂を開店しました。
3・4年後常連の胃の弱いお客さんがいつもライスとオムレツを注文していたので、いつも同じものばかりで可哀想と思いマッシュルームと玉ねぎを炒めてケチャップライスにして薄焼き卵をかけた物をお出ししたのがオムライスの始まりだそうです。
今、宝達志水町はオムライスの里として町おこしを始めています。
町内の飲食店でお店独自のオムライスを出しています。
焼肉屋さんでは石焼ビビンバのオムライス うどん屋さんではオムうどんがあります。
そこで我が家でもオムライスを作ろうって事になりました。
冷凍庫の中に猪肉が入っています!
猪肉を使ってオムライスを作って見ようと夫が言い出しました!『えっ!』と思ったのですが挑戦してみました。
玉ねぎのみじん切りと猪肉をお酒とコーラにしばらく浸けた物 卵 ケチャップ ご飯 塩 こしょう サラダ油で作りました。
月光の皿 ふぐの図足付皿に盛り付けて見ました。
卵が上手くやけませんでした。
味は肉のまろやかな甘みがありジューシーで美味しかったです。
卵を焼くのをもっと訓練すれば良かったです!
猪肉は本当に綺麗なボタン色でした!
自分で作ったお皿に初挑戦の猪肉オムライス夫は喜んでいました。
※猪肉の臭いとやわらかくするのにお酒とコーラに浸けてみました。
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三月に入ったのに今日は雪がちらついています!寒いです。
この頃少し暖かかったからか寒さが身にしみます!
夫はアトリエにこもって思案か制作なのか?
両親は薪ストーブでお友達の来るのを楽しみにしています。
雪のちらつく日は薪ストーブが一番ですね。
コーヒーの香りもしてきました。そろそろ皆さんおそろいかな?
明日はひな祭りです!雪もう止んでほしいものです。
midoriketusou3.jpgmidoriketusou4.jpg昨日の誕生日のケーキを今日も頂きました!
チーズスフレのケーキを陶器 焼き物の店之乎路窯の結晶緑釉半月小皿にのせて頂きました。
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色々のせて器を楽しんでみて下さい!
結晶緑釉半月小皿 1枚 2500円
 ※送料は別途頂きます。
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縦13.5cm×14.5cm×高さ1.5cm

ryuusei1.jpgryuusei2.jpgryuusei4.jpgryuusei6.jpgryuusei5.jpg松井秀喜選手が巨人の最後の年三冠王に期待がかかっていました。
星稜の山下監督から松井が三冠王を獲ったら記念に何か焼いて下さいと言われていました。
この年は二冠王で作品を作る事はないなあと思っていたのですが・・・・・
ニューヨークヤンキースに移籍する事が決まり監督さんから移籍のお祝いに作品をあげたいのだがと言われ『流星』と言う花器をお持ちしました。
この写真は松井へプレゼントされた作品と少し違いますがいくつか焼いた内の一つです。松井選手がとどまる事なく光輝いてほしいと願いつくりました。
花器『流星』  120000円 
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※送料は別途頂きます。
 縦13.5cm×横35cm×高さ29.5cm


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