2013年2月アーカイブ

石川県の今日は、真冬に逆戻りです。
雪がちらついています。寒さが身にしみます。
早く暖かくなってほしいです。

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寒いので三時のおやつの時間にホットコーヒーとホットケーキにしました。
ホットケーキは昨日、金沢のエムザで買ってきました。
東京代官山のミスターフレンドリーの一口ホットケーキです。
こだわり卵を使っているそうです。
バニラ味と紅茶味です。

器は陶芸家の夫 向瀬孝之が制作したものです。
ホットケーキの入っている陶器の小鉢は足付です。
足の部分は板作りです。
釉薬は黒マット釉です。
小鉢の部分は、白釉をかけ色絵が施してあります。還元の焼き方です。
可愛い小鉢です。
陶器のカップは風車のカップです。
赤土の粘土を使いました。酸化の焼き方です。
二つの焼き方で仕上げた器です。
焼き方も楽しんで見て下さい。

※足付小鉢 1個  4000円 ※風車のカップ 1客 5000円 
お電話 メールお待ち致しております。
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昨日 父の友人から能登原木しいたけ「のとてまり」を頂きました。 

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直径8センチくらいかな厚さ3センチはあります。
山のアワビと呼ばれているそうです。
昨年末に、6枚入りで15500円で競り落とされていたしいたけです。
大感激です。
早速 のとてまりのステーキにしました。陶芸家 向瀬孝之の里山里海のお皿に盛り付けてみました。
肉厚です。
味は甘みがあります。
つるっとした口当たりです。
今まで食べた事のないしいたけです。
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もう1品は、究極のもやし炒めとベーコンステーキにしました。
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里山里海のお皿の色違いに盛り付けました。今晩は、ステーキ三昧です。

里山里海の皿は以前にもブログアップしました。
以前の皿は、白土の粘土でしす。
今日の皿は、赤土と白土の粘土です。2種類です。
粘土をロクロで成型して色化粧を施しました。
釉薬をかけて焼いたものです。
洋風のお料理にも和風のお料理にもあいます。

※ 里山里海の皿  1枚 6000円※送料はヤマト便の価格です。
※お電話 メールでお問い合わせお待ち致しております。
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フードコーデイネーターのつぐま たかこ先生と宝達志水町桜ドームの中にあるコミュニティカフェ「オムライスの郷」へ行って来ました。omusato4.jpg

陶芸家 向瀬孝之制作の陶器のカップを使って頂いています。
カフェの中には、カップが展示してあります。
お気軽に係りの方にお話して下さい。
購入できます。
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つぐま先生との目的は大阪「北極星」直伝のオムライスを頂く事なので、やわらぎオムライスセットを注文しました。

去年の10月に食べたオムライスよりバージョンアップしています。
10月に食べたスープはコンソメにわかめが入っていただけなのに、今日のスープはベーコン 玉ねぎの炒めたものとさやえんどうが入っています。
美味しくなっています。

オムライスもソースの味が美味しくなっています。
10月のソースはもう少し足りないって感じだったのに、変わりました。
サラダも季節の大根サラダでした。

コーヒーは相変わらず美味しいです。
いちじくジェラートとも頂きました。
シュー皮でジェラートを食べました。

カフェのメニューも増えて美味しくなっています。皆さんも「オムライスの郷」へいらして下さい。
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きっと満足して帰る事ができます。

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志賀町町祭「大漁起舟祭」の帰り道は海岸まわりです。
福浦の昔のドライブコースです。
久しぶりに福浦の集落の中を走りました。
寒い時期なので静かです。
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福浦から陶芸家の夫の実家のある赤住の志賀原発の近くの海岸に、天然岩のりの採れるのり島が見えて来ました。
今日は海が荒れていたため、のりを採っている人は誰も居ませんでした。
岩場にコンクリートを打って島にしています。
のり島は競売で買うことが出来ます。
岩のりがよくつくのり島は高いそうです。

実家では、兄夫婦がのり島を買って岩のりを採り、すに貼って綺麗にしてお土産にしてくれます。
寒い季節に海へ出て、危険がいっぱいののり採りは大変です。
兄夫婦に感謝しています。

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夫はのりのかす汁が大好きです。
私はさっと炙って食べるのが大好きです。
生ののりにお醤油をたらして、さっとホイルで焼いたのも最高です。
母は岩のりの太巻きが好きです。
貴重な岩のりを堪能しています。

危険な海からの宝物「岩のり」が採れるように、海を汚してはいけませんね。


今日2月11日 志賀町町祭 「大漁木舟祭」に行って来ました。
雪が舞っていましたが行くことにしました。
富来漁港目指して雪道のドライブです。

富来漁港へ行くと舟に大漁旗がなびいています。
駐車場も満車状態です。混雑しています。
車を降りると磯の香りがしてきます。
港に停まっている舟の大漁旗が迎えてくれています。
炉辺焼きの香りが食欲をそそります。

沢山の人が来ています。
テントのお店がずらりと並んでいます。
テントの中にいつも仲良くして頂いている富来商工会女性部の方々が、「カレーおからドーナッツ」「コーヒー」の販売です。
寒いのにご苦労様です。活躍なさっています。
少し歩くと志賀商工会青年部のイケメンの皆さんが小龍包の販売をしていました。「能登はやさしや土までも」の言葉どうり皆さん歓迎してくださいました。
ありがとうございました。

200円で海鮮の大漁鍋を食べました。美味しかったです。
抽選の甘エビには外れてしまいました。
少し歩くと「てらおか風舎」の専務さんとお会いしました。お久しぶりです。いかすみパンの中に能登牛が入った「能登牛カレーパン」をいただきました。
鮮魚の販売もあったのですが、パン系の買い物になってしまいました。
寒かったけれど楽しい 美味しい起舟祭でした。
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皆様も能登へいらして下さい楽しい 美味しいお祭りが沢山あります。

石川県の能登の海を表現した陶額シリーズです。
陶芸家 向瀬孝之が制作しました。

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冬には、荒れる能登の海ですが、春になると穏やかな海になります。
晴れた日に渚へ行くと打ち寄せる波と空のブルーと水平線が見えます。
癒してくれる風景です。
この風景を作品に現して見ました。







飾って見ると打ち寄せる波の音が聞こえてきそうです。
ブルーの水平線も澄み切ったような気分になれます。
能登はやさしや土までもと言われていますが、渚の砂や波の音もやさしく聞こえるように感じさせる作品の様に思われます。

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お問い合わせお待ち致しております。
メールやお電話どちらでもよろしいです。

※ 陶額  漣  バックが緑の作品
※ 45センチ×73センチ

※ 陶額  漣   
※ 48センチ×72センチ

※価格 1点 20万円

早いものでもう2月8日です。
針供養ですね。
石川県宝達志水町は雪が舞っています。
早く暖かくなって欲しいものです。
昨日は、春一番が吹きました。
風速26メートルもあったそうです。
もうそこまで春が来ているのですが・・・・・寒いです。

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陶芸家の夫、向瀬孝之が正月明けから取り掛かっていた陶額が仕上がりました。
能登の海のイカ釣り舟の灯りが、沖に見える風景を表現した陶額です。
「漁火」です。
4月1日から無料となる「里山街道」を夜通ると見えてくる「漁火」です。
幻想的な感じがします。



能登へ観光にいらして下さい。
世界農業遺産のきれいな風景があります。
また美味しいお魚 お米 野菜 能登牛もあります。

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能登の海の陶額をお部屋に飾っていただいて、幻想的な世界に浸って頂きたいものです。

※陶額  漁火1
※76センチ×50.5センチ

陶額 漁火2
※50センチ×83センチ
※価格 25万円

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