2013年8月アーカイブ

昨日 「桜まつりin宝達志水」特産品開発事業の会議がありました。
燻製セットで桜のチップを使って豚肉 鶏肉 ウインナーの燻製のテストです。
火力が強すぎて焦げたのも有りましたが、美味しく出来上がりました。
前日にお肉にハーブ 岩塩 はちみつをかけて下味を付けておいたのが良かったのかなと思っています。

家に帰って八重桜の塩漬けを作っていた事に気がつきました。
委員の中に女性は私だけだから、お菓子の中に桜を使ってみようと思いつき「桜葛餅」なるものを作ってみました。
なかなか上手く出来たような感じです。
陶芸家向瀬 孝之の制作した「桜型皿」に盛り付けました。
桜型皿は、桜の花びらの形です。
染付けの線が書いてあります。
釉薬は灰釉と結晶釉がかけてあります。
いい仕上がりになっています。
お皿が良かったのか両親 夫が美味いと褒めてくれました。

桜型皿 1枚 5000円です。
kuzumochi4
kuzumochi3
kuzumochi2
kuzumochi1

白玉あんみつを作って見ました。
棚の中に粉寒天のストックが2箱もありました。
寒天をご飯に入れて食べるとダイエットになると信じて買ったのでした。
消費しないとと思い白玉あんみつを作りました。
昨日のサイダーゼリーに使った黄桃も有ります。
白玉粉 餡子も常備してあります。
寒天はダイエットになるから・・・・・でも毎日甘いものばかりだと効果がでるかしらと思ったり。
でも簡単に作れてしまいます。

冷たく冷やして抹茶のアイスも使います。
siratama1siratama2siratama3siratama4siratama5siratama6
帽子の形の器とめだかの図の鉢に盛りつけてみました。
今日も美味しく頂きました。

帽子の形の器 めだかの図の鉢 各1個  5000円です。
陶芸家 向瀬 孝之が制作しました。
今日は、石川県宝達志水町は雨量観測史上1位の記録を作りました。
どしゃ降りの雨でした。
町内で通行止めになった箇所が何箇所もありました。
お盆のお客さんがいらしている時でなくって良かったです。
親戚の稲刈り前の田んぼは、水がついてしまいました。
大変な事態です。
早く止んでほしいものです。

昨日 サイダーゼリーを作りました。
お盆に孫が来ていて、おやつに作ったのが好評でしたのでリピードして見ました。
サイダーと粉ゼラチン 果物を用意するだけです。
冷たく冷やして色化粧を施した帽子の形の器で頂ました。
さっぱりとしています。もちろんサイダーのちくちく感があります。
帽子の形の器は可愛いのです。
お料理を盛り付けてもいいです。
この可愛い器は日展作家向瀬孝之が制作しました。
saidakan1
saidakan2
saidakan3
saidakan4.jpg

お友達から能登の海・夏の風物詩「赤イカ」を頂きました。
釣って来てくださったものです。
この前頂いた赤イカより大きくなっています。
沢山頂いたので、お刺身 フライ 酢の物 塩焼きにします。
夕食が賑やかになります。
いつも畑で採れたキュウリ 茄子 トマトとキリギリスの様な生活ですから。

お刺身にしてみました。コゾクラのお刺身も作りました。
大皿に盛り付けてみました。
緑釉の大皿は、日展作家の夫 向瀬 孝之の制作したものです。
赤イカのお刺身コリコリで甘みがあり、美味しかったです。
酢の物は、赤イカの足で作りました。
恥ずかしい写真ですが我が家の夕食です。ikasasimi4
ikasasimi6
ikasasimi5

土用二の丑の日です。
「うなぎ」は一の丑の日に頂いてたべたし、「う」の付くものを食べれば良いと言われています。「う」の付くものと浮かぶのは、「牛肉」 「うどん」 「梅干」 「馬の肉」 「瓜」 「瓜」が浮かぶとは、年齢高いですね。メロンですね。
買い物に行ってないからあるものでします。

梅干を干していて梅干のおにぎりが食べたくなったので、冷凍のグリーンピースを茹でてご飯に梅干のつぶしたのと塩を一緒に入れておにぎりを作りました。
もう一品は冷やしうどんにしました。
サラダのような冷やしうどんです。
温泉玉子も作りました。

おにぎりを盛り付けた陶芸家 向瀬 孝之の
doyouusi1doyouusi2doyouusi3
長皿の釉薬は、ミニトマトの灰で作ったものです。
ほんのりとした緑色です。
自然が作り出してくれた釉薬の上のおにぎり美味しく感じられます。
うどんの片口鉢は、藁灰の釉薬で出来ています。
安上がりの夕食も器で美味しく見えます。
土用二の丑の日にやっと梅干を干す事が出来ました。
紫蘇の粉も作りますので紫蘇も干します。
我が家では、紫蘇の粉と言いますが、「ゆかり」と言う名で出ています。
演歌の歌詞みたいになってしまいました。

梅は叔母と友達からの頂き物です。
紫蘇は畑で採れた物です。
紫蘇を揉むのは、陶芸家の夫の係りです。
粘土の菊揉みをしてるので、上手なのです。
灰汁も2回も取ってくれるので綺麗に仕上がります。
後2日間天日に干して仕上げます。
doyouusi4doyouusi5
美味しいお日様の香りの梅干になってもらいたいです。

石川県は、先日の豪雨に見舞われて水が着いた地域がありました。
昨日から曇りから晴れて来ました。
いよいよ暑い夏本番ですね。
外では、小さな子供達の水遊びをしている声がします。
蝉の声もします。

今日は、土用の二の丑の日です。
そこで棚の中と冷蔵庫を見ていると、白玉粉と賞味期限ギリギリのお豆腐が見つかりました。
こしあんの素もあります。
「土用餅」を作って見ました。
白玉粉とお豆腐でお団子を作ります。
茹でて冷やします。
こしあんも練り上げました。
土用餅の完成です。

土用餅は土用の入りに食べる風習があるのですが、土用の期間だから大丈夫と自分に言い聞かせています。
お豆腐で捏ねた白玉は、つるっとしてふわふわです。
家族に大好評です。
陶芸家 向瀬孝之の新作のブルーの長皿で頂きました。
ブルーの長皿は、和菓子にも合いました。
色々な用途があります。
doyoumothi3doyoumothi2doyoumothi1
どうぞ之乎路窯へいらして手にとってご覧になって下さい。

sikaniku2sikaniku1今日のジビエ料理は鹿肉をから揚げにしました。
我が家の冷凍ストッカーの中に入っています。
父の友人の猟師さんから頂いたものです。

鹿肉を半解凍の状態で筋きりをして、1口大に切り分けます。
庭にあるバジル ローズマリーを肉の中にいれます。
ジンジャーエールで肉を柔らかくします。
醤油 酒 生姜 ニンニク で味付けし片栗粉で揚げました。
あっさりした鹿の肉だと 父と夫が言っています。

実は私、料理はするのですが食べる事が出来ないのです。
ジビエ料理にトライしているのですが・・・・・これでは上達出来ませんね。
陶芸家 向瀬 孝之の器もジビエ料理に合っていると思います。

8月1日はガソリンや電気代の値上がりです。
困ります。
円安の影響なのでしょうか。
アベノミックスは我が家へは来ていないのに・・・・・

今日は、安上がりのワラビ餅を作って見ました。
ワラビ餅のわらび粉はお菓子の材料屋さんで買って来てあります。
砂糖 黄な粉 黒砂糖は常備してあるから簡単に出来ます。
ワラビ粉 砂糖 水をボールに入れてよく溶かし裏ごしして鍋に入れます。
中火でワラビ粉ミックスが透明になるまで煮ます。
型に流し込みあら熱をとってから、冷蔵庫で冷やします。
冷やし過ぎると白くなってしまいますから、軽く冷えた程度にします。
黒砂糖のシロップも作ります。
黒砂糖のシロップと黄な粉をかけた2種類です。
器は、陶芸家 向瀬 孝之のブルーの高台鉢にしてみました。
warabimothi1warabimothi2
美味しかったです。

8月に入りました。
石川県宝達志水町のお天気は、夜中に凄い雨が降ったそうですが、宝達志水町子浦はそんなに言うほどでもありませんでした。
中国地方 新潟県に豪雨の被害が出ています。お見舞い申し上げます。

日本は熱帯雨林気候になってしまったのかしら。スコールのようです。
この蒸し蒸し気分を吹き飛ばすのに黒釉の色化粧花生を出して来て見ました。
ミニひまわりと枝物を生けてみようと思います。
黒い花生に黄色のひまわりが合うかしら?

色化粧黒釉花生は日展作家 向瀬 孝之が制作しました。
之乎路窯でひまわりの入った花器をご覧になって下さい。irogesyoukokuyuhanaike4
irogesyoukokuyuhanaike3
irogesyoukokuyuhanaike2
irogesyoukokuyuhanaike1

サイト内一覧

陶芸作品は販売もしております。お気軽にお問い合わせください。

このアーカイブについて

このページには、2013年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2013年7月です。

次のアーカイブは2013年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by
之乎路窯(しおじがま)
陶芸作家「向瀬孝之(むこせ たかゆき)」
〒929-1425 石川県羽咋郡宝達志水町子浦ワ113
電話:0767-29-2735
count