干支 申の置物が焼き上がりました。

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来年の干支 申の置物が焼きあがりました。
申は、山の神の化身とされて来ました。
魔を避ける霊獣として、安産のお守りや盗難よけのお守りに使われています。
「魔が去る」「勝る」に通じ縁起がよいとされています。
滋賀県大津市坂本にある日吉大社の「神猿」「まさる」さんは、神様のお使いと言われています。
下界の魔を追い払う役目をしているそうです。
之乎路窯の申の置物は、見ざる 言わざる 聞かざるを作ってみました。
木に横たわる申 座っている申 と愛嬌たっぷりです。皆様のご家庭にいかがですか。
難が去ってくれる申です。
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このページは、しおじ窯が2015年11月 7日 18:17に書いたブログ記事です。

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