向瀬孝之の陶芸作品:之乎路窯(しおじがま)
10月に入っての久々の登場です。
私の住んでいる石川県宝達志水町の秋祭りも終わり静かになりました。
8月末位から、花火 鐘の音や太鼓の音が集落から聞こえていました。
気温が高くて暑い初秋でした。
今日は、秋晴れです。
気温も暖かですが、エアコンのお世話になるほどでもありません。
のんびりとしています。
世界農業遺産の能登の海と千枚田の光景を陶板に焼き陶額にしました。
穏やかな漣と千枚田の様子です。
ほのぼのとした能登の海をこの時期に観光にいらして下さい。
「能登はやさしや土までも」と言われているのがよく解ります。
陶額からも能登の優しさが伝わって来るようです。
陶芸家 向瀬 孝之が制作しました。
「漣」陶額 50000円
「千枚田」陶額 50000円
石川県の能登の海を表現した陶額シリーズです。
陶芸家 向瀬孝之が制作しました。
冬には、荒れる能登の海ですが、春になると穏やかな海になります。
晴れた日に渚へ行くと打ち寄せる波と空のブルーと水平線が見えます。
癒してくれる風景です。
この風景を作品に現して見ました。
飾って見ると打ち寄せる波の音が聞こえてきそうです。
ブルーの水平線も澄み切ったような気分になれます。
能登はやさしや土までもと言われていますが、渚の砂や波の音もやさしく聞こえるように感じさせる作品の様に思われます。
お問い合わせお待ち致しております。
メールやお電話どちらでもよろしいです。
※ 陶額 漣 バックが緑の作品
※ 45センチ×73センチ
※ 陶額 漣
※ 48センチ×72センチ
※価格 1点 20万円
早いものでもう2月8日です。
針供養ですね。
石川県宝達志水町は雪が舞っています。
早く暖かくなって欲しいものです。
昨日は、春一番が吹きました。
風速26メートルもあったそうです。
もうそこまで春が来ているのですが・・・・・寒いです。
陶芸家の夫、向瀬孝之が正月明けから取り掛かっていた陶額が仕上がりました。
能登の海のイカ釣り舟の灯りが、沖に見える風景を表現した陶額です。
「漁火」です。
4月1日から無料となる「里山街道」を夜通ると見えてくる「漁火」です。
幻想的な感じがします。
能登へ観光にいらして下さい。
世界農業遺産のきれいな風景があります。
また美味しいお魚 お米 野菜 能登牛もあります。
能登の海の陶額をお部屋に飾っていただいて、幻想的な世界に浸って頂きたいものです。
※陶額 漁火1
※76センチ×50.5センチ
陶額 漁火2
※50センチ×83センチ
※価格 25万円