土用二の丑の日の夕食です。

土用二の丑の日です。
「うなぎ」は一の丑の日に頂いてたべたし、「う」の付くものを食べれば良いと言われています。「う」の付くものと浮かぶのは、「牛肉」 「うどん」 「梅干」 「馬の肉」 「瓜」 「瓜」が浮かぶとは、年齢高いですね。メロンですね。
買い物に行ってないからあるものでします。

梅干を干していて梅干のおにぎりが食べたくなったので、冷凍のグリーンピースを茹でてご飯に梅干のつぶしたのと塩を一緒に入れておにぎりを作りました。
もう一品は冷やしうどんにしました。
サラダのような冷やしうどんです。
温泉玉子も作りました。

おにぎりを盛り付けた陶芸家 向瀬 孝之の
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長皿の釉薬は、ミニトマトの灰で作ったものです。
ほんのりとした緑色です。
自然が作り出してくれた釉薬の上のおにぎり美味しく感じられます。
うどんの片口鉢は、藁灰の釉薬で出来ています。
安上がりの夕食も器で美味しく見えます。

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このページは、しおじ窯が2013年8月 3日 20:44に書いたブログ記事です。

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